「企業成長に繋がるブランディング」企画立案から撮影、映像編集、デザイン制作、補助事業計画書作成を通して、企業価値の底上げを図る

広報PRマネージャー

アルファルマホールディングス
\\ 社長VOICE //

弊社の広報を一人で全て担ってくれているワンオペの逸材です。一店舗に過ぎない頃からのご縁で弊社の成長と共に歩んでいる存在です。社長はパソコンが苦手なため絶対に欠かせない存在ですね(笑)私の想いを形にしてしてくれるので、本当に助かっています。

アルファルマホールディングス

約3年間で9店舗増の飛躍的な企業展開

Q.01
アルファルマに入社したキッカケを教えてください。

Answer
社長と出逢ったきっかけは、出資&プロデュースをされているオリーブ園の撮影の依頼を頂いたことです。それから、毎月、撮影や補助事業の実施にて、お会いする機会があり、社長のお人柄含め、優れた経営手腕を拝見させて頂いたことが最大の入社の理由です。
出逢いである2018年時点では、共生薬局は本店の一店舗のみでしたが、そこから約3年間にて、調剤薬局6店舗、在宅調剤センター1店舗、居宅介護支援事業所3店舗、計10店舗の企業拡大を、広報として、HPの構築や補助事業計画書作成&申請のサポートを通し、社長の経営手腕を側でみて参りました。
私の前職は、フリーランスのデザイナーで業種問わず、多くの企業さんとやり取りを行って参りましたが、熊本県内にてM&Aにて企業展開を行われていることに感銘を受けたことも大きな入社理由です。エッジの効いた企業戦略、いい意味で強気の姿勢という経営方針が素敵だと純粋に思いました。

患者家族としての自分の経験則を通し、
もっと、訪問調剤の意義や重要度を発信できる

Q.02
仕事を通してやりがいは、どういったところに感じますか?

Answer
私の母は、42歳の時、くも膜下出血になり、仕事にいく準備中に「頭が痛い」と意識を失って倒れました。
即時入院、翌日には緊急開頭手術にて、幸いにも、血液が流れ出し、腫れた脳の箇所が除去しやすかったので、奇跡的に麻痺も残らずに助けて頂きました。先生から手術前には、「必ず麻痺が残る」という説明を受けていたので、当時15歳だった私は、朝、学校に送り出してくれた母が、今は生死に関わる状況下にいることがとてもシュックでした。だからこそ、母がHCUで目が覚めて、会話ができたとき、リハビリを開始し、運動機能がきちんと自律できていることがわかった時、涙がでるぐらい嬉しかったことを今でも鮮明に覚えています。
くも膜下出血から25年が経過した今でも、定期通院や降圧剤の服薬をし、後遺症もなく、孫たちと笑顔で健康に過ごせていることは、治療に関わってくださった医療関係の皆さんのおかげです。

私は、弊社薬剤師に同行し、在宅医療・訪問調剤をご利用中の施設、個人宅の患者様にご協力を頂き、実際お会いして取材やお話をお伺いしたことがあるのですが、その際、もし、私の母が脳にダメージがあり、今も麻痺や寝たきりだったら在宅医療や訪問調剤を利用していたかもしれない、今後、母が70代、80代と後期高齢者となった際、利用する機会があるかもしれないと思い、改めて、在宅医療や訪問調剤の意義や大切さを痛感しました。

以上の私自身が経験した患者家族での目線と医療機関としての目線の両極での経験則を糧に、もっと、多くの方に、薬剤師が服薬指導を行う在宅医療の周知拡散、認知、ご利用申込、サービス開始までの導線づくりを目的として、まずは、薬局メインのHPの制作のため、補助事業計画書の作成を通し、映像編集まで一貫して制作を行って参りました。
単なる医療機関としてのブランディングではなく、患者様ご本人やご家族の方に寄り添えるように、訪問調剤を通し、情報を発信すること、それが奏功し、多くの方へご利用いただいた際は、広報としてとても嬉しく思います。

他社とは異なる新たな価値を創出し、市場シェアを席巻する企業

Q.03
アルファルマは、どんな会社ですか?

Answer
日本の総人口数は、2008年をピークに、出生率低下等により減少傾向であり、2029年には、現在の人口の一億二千万人を下回り、2053年には一億人を割ると予測されています。
結果、その人口に占める65歳以上の高齢化率は、今後も上昇を続け、過去最高を更新し続けます。
「少子化=支え手となる現役世代の減少」、「高齢化=支える高齢者の増加」が確実視される日本医療を、在宅調剤を通し、医療の一翼を担うため、弊社では、2022年5月「共生薬局・在宅調剤センター南店」を開所致しました。 この在宅調剤センターは、在宅調剤専門としての薬剤師が5名、調剤助手が5名、在籍しております。従来型の薬局といえば、病院やクリニックに併設して事業を営むことがほとんどですが、弊社「在宅調剤センター南店」では、その常識を変えて、当店を拠点とし、個人宅の在宅医療や介護施設向けに、処方箋が必要な医療用医薬品を薬剤師自らがお届けし、服薬指導を行う「在宅調剤」を主事業として運営を行う新しい事業の挑戦に取り組んでおります。

弊社代表の佐藤が、数年前より構想を重ね、夢に描いていた専門店が「共生薬局・在宅調剤センター南店」です。 コロナ禍の今、対人接触機会を減らし、感染予防に努め、いかに、患者様へ安心安全に、お薬をお届けできるかいう課題の打開策としても、他店とは一線を画す「在宅調剤センター南店」は、大いに、活躍できると自負しております。
「密な状態をつくらない。」そして「頼りたいときに頼れる環境や薬剤師が整っている」この2点を常に念頭におき、今後も弊社スタッフ一同、真摯に取り組んで参ります。

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